2010/04/29



ありゃりゃーーー!
こんなんのアリですかー?

確かにピックアップマイクとか、技術の進歩はあるにせよ、ギターの奏法はこんなことまで可能にしたんですねぇ。
時代遅れのフォーク親父にとっては、デロリアンで未来にタイムトラベルした気分です。

あ。
デロリアンって知らない?


彼の名はエリック・モングレイン。ギターは独学なんですって。
もともと路上ライブから活動を始めたらしいです。


そんでね。

彼のギター、よく見てごらん。

GUILD D55!

前回投稿写真でボクが抱えているギターだよ!
ギルドでこんなんする奴がいたなんて。

なんだかそれだけで嬉しくなったりするんだよね。

2010/04/25

2度目

FURAKOKO二度目のライブが先日行われました。

前回同様、ぐだぐだ感満載の演奏でしたが、もう慣れました。
聴いてくださったのは先日、いわきアリオスでLIVEをやったバンドの皆さんですので、当然、耳はそれなりに肥えた人たちです。

そんな方たちからの拍手やら、お約束とはいえアンコールとか頂き、世の中はやさしい人たちがあふれているんだなぁと、しみじみ感じた一夜です。

皆さん、アコースティックの生の音もいいでしょ?

2010/04/20

LIVE イロイロ

17、18日とたて続けにLIVEに行きました。
17日はいつもお世話になっているライブハウス「ラ・エトワール」主催のアマチュアバンドライブです。
県内外から9バンドが参加して、13時から20時ごろまで?の長丁場。
場所は「いわきアリオス」で、最近では南こうせつLIVEできたばかり。アーティスティックで明るいつくりのホールです。

さすがに全てのバンドの演奏を聴くのは時間的にも辛いものがあります。
で、
最低でもエトワールのマスターが参加する、ボサノババンドは聴いていこうということになり、前半の4バンドだけ聴いてきました。

いや~~~~、
みんな練習とか相当やってるんですねぇ。
上手い下手は、聴き手の基準もありますので、なんともいえませんが、演奏のの完成度はとてもFURAKOKOなんぞの及ぶ所ではありません。

24日はこの方達の前でLIVEをやるのかと思うと、思わず笑っちゃいますね。
我々の場合、ほとんど練習なしのぶっつけですから。


翌日は、
植田のフォークバー「風の森」にて山木康世さんのLIVEです。

誰?という方のために↓
山木康世(やまき やすよ 1950年10月22日-)は北海道札幌市出身のフォークシンガーである。日本音楽著作権協会正会員。北海道ミュージシャンネットワーク理事。ふきのとうの元メンバー(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

ボクは正直なところ彼の楽曲をあまり知りません。’70年代のふきのとう時代にヒットした曲を何曲か知る程度です。

でもさすがプロですね。特にギターの演奏は素晴らしい!難しい事をサラっとやってしまうんですね。気負いとか全く感じさせません。
LIVEが終わってから打ち上げ?のような飲み会があり、いいろいろ話が聞けました。プロのアコギの弾き手とギター談議ができる。これは貴重な時間でしたねぇ。

そんなこんなで大忙しの毎日ですが、一番堪えているのは財布と肝臓かもしれません。

やっぱ上達=練習量なんだよなぁ。

2010/04/15

原点

先日、いい具合に酔っ払った状態でamazonのサイトを見ていたら、いつの間にか買っていました。

よしだたくろう
「元気です」「伽草子」
井上陽水
「氷の世界」「二色の独楽」「センチメンタル」

「windless blue」

いずれも’70ミュージック界を代表する名盤です。
ボクは最近流行り?のBEST盤とかオムニバス盤とかはあまり好きになれません。

いわゆるレコード(=アルバム)には、収録曲全体から感じられる世界観があると思うんです。
同じアーチストでも年代や、音楽の方向性の変化が一枚のアルバムによって表されているんですよね。
当時、ボクたちは彼らのアルバムが発表されるたび、その “変化”を敏感に察知し、仲間同士でその“変化or進化”について夢中で議論したりしてました。

今、50を目前にしてこれらの楽曲たちを聴くと、改めてボクに色々なことを与えてくれます。

何かにつけ不感症になっていたものが、これらのアルバムを聴いていると“あの頃”の自分が、“感じる”ことを思い出させてくれているようです。

でも、10代のあの感性は、もうとうてい取り戻すことはできないんですね。

う~ん・・・

しかし、あの頃は見えなかったものが、今はちゃんと見えたりもします。

この先、少しでも素敵なジジィになっていきたいものだと、漠然とですが思っていたりするのです。

こだわり

ライブの予定が入ってから、ギターを手にする日が続いておりますが、最近ふと、弦によって音はどんだけ変わるのか?という疑問にかられまして次々と張り替えてみました。

確かに、ギターの音色は弦によって変わります。これは間違いないようです。

しかし、多分それは、弾いている本人だけにしか感じられない、小さな変化なのだと思います。

聴いている側にその違いが分かる人間がいる とは到底思えません。

多分、自分が聴く側だとして、そんな違いをいちいち説明されたら、「そんなことより演奏の腕を磨け!」と怒鳴りたくなると思います。

でも、ボクの所有する三本のギターはそれぞれ違う弦が張ってあります。

やっぱりなんだかんだと、こだわってる自分がいるんですよね。

だって腕に自信ないし・・・

2010/04/05

出演依頼!

な、なんと!
あのインチキ親父バンド“FURAKOKO”に出演依頼が来ました。
もちろん、ノーギャラですが。

今月、「いわきアリオス」にてアマチュアバンドの演奏会があって、その打ち上げ会でLIVEをやってくれとのこと。

いいんでしょうか?
そんな本格的なバンドの皆さんの前でやっちゃって。
マジ?

まぁ、どうなろうが呼んだ方が悪い。
ということで、リーダーのOidon3と演奏曲の選定に入り、今回はチューリップの曲が2曲入ります。
もちろん、中年小僧が財津さんのLIVEに行った影響でおじゃります。

多分、いつものように“やっつけ” で当日を迎えることでしょう。

どーなっても知ーらない!っと。

2010/04/01

リフォーム

築40年の我が家。

玄関の床がべこべこ。

住人ともども、リフォームが必要だ。

しかし、生身の体は代替パーツが無いんだよな。