2013/06/29

Live 2003 Missing 陽水 at アリオス

陽水の音楽はお洒落ですね。
さまざまな音楽要素が取り入れてあって飽きません。





でも圧巻はギルドD55一本で弾き語った「いつのまにか少女は」でした。
ギターなんてかすかに鳴らすだけです。
だからグッと歌に引き込まれていくんですね。

当然歌唱力あってのことですが。





今回はMCが随分と長かった気がします。
おしゃべりになった?

独特の世界で笑わしてくれます。
話の中身はたいしたことないんだけど、この人が話すとつい笑えちゃうんですね。

彼が影響を受けたアーティスト、ビートルズ。
それと、作詞の方ではボブディラン。

この詩はディランを意識してるのかな?何て勝手に思ってたりして。







セットリストです。


2013/06/24

3999回目のライブ at 郡山 さだまさし

小泉 八雲(ラフカディオ・ハーン)は海外に向け、日本人を妖精の子孫と言いました。
こんなに綺麗ですばらしい物(日本の漆器や工芸品)は妖精にしか作れません、と。

これはまっさんのMCです。
それから、こんなことも言ってました。

韓国人と日本人の顔はそっくりですが決定的に違うことがあります。
韓国人はその気にさえなれば歩いてパリまで行けます。
それは逆に攻めてこられるということでもあります。

日本は海に囲まれています。
曖昧なんですね。

国境とは?
国語です。その国の人の言葉が国境なんです。

#13「まほろば」


#14「修二会」



地震で日本の半分が歪みました。
瓦礫はまだ残っています。
でもそこは明らかに故郷です。
生きていたんです。

#15「防人の詩」



#16アンコール「主人公」


昨日の夜、ボクは濃密な三時間を過ごしました。
席がなんと前列二列目、それもほぼ真正面!

ピアノ、チェロ、アコギ、パーカッション、というアコースティックな編成ですが、圧巻のステージでした。

修二会ではまっさんの弾くギターをガン見!


次回、4000回目は武道館だそうです。




当日のセットリストです。

2013/06/13

ルーツ



カントリー、ブギウギ、ブルーグラス、ジャズ、ロックンロール・・・
現代のポピュラー音楽に至るその大本がブルース。

基本的には3コード、12小節で構成されるシンプルな音楽。


机の上にギター教本とブルースハープの本が何冊か、ずっと前から乗っている。
買ったのはいつだったろうか?

やろうとはしてるんだよ。

2013/06/05

ボクのギターはここから始まった



初期の拓郎の弾き語りは殆どと言っていいぐらいカーターファミリー・ピッキングです。
いわゆる最初にベースを弾いてあとチャカチャカ、みたいな。

最近やってないなーと思って久しぶりにやってみたら、あれ?
思った弦にピッキングできん!

なんかイラつく。

そんで左手がすんごく疲れる。

何・・・で?

ん?
ローコードのG7押さえんのが辛い・・・ぞ?