2014/07/29

買ったはいいが

ぺらぺらっと読んでそのまんま。
ってな本が何冊かあります。
特に音楽関係、ギター関連の教則本とかに多い。

先日、学生時代にマンドリンを弾いてた友人が来たので、基本的な弾き方を教えてもらいました。
楽器の構え方とかトレモロの基本動作とか。

やっぱりです。
まったく自己流でやっちゃってた。

早く気付いてよかったです。へんな癖ついてから直すのは倍の時間かかりますから。

で、
俺のギターの弾き方って客観的にどうなの?
今更というか今頃というか、ちゃんとギターの基本からやり直そうと思い、買ってからそのまんまの本の登場です。


この本はギターの奏法について結構詳しくそしてわかりやすく書かれてます。



2冊目は、さまざまな音楽ジャンルに対応したフレーズでテクニックを磨いていくというスタイルで、まあ解りやすい。(2冊ともamazonでもっと中身が覗けるヨ)


ページをめくるごとに、

分かっていたつもり。
やっていたつもり。
出来てたつもり。

つもりばっかでちゃんと出来ていなかった事実が襲いかかってきました。

こりゃ基本からやり直しだな。

2014/07/19

旅が教えてくれた

先日、10年以上音通がなかった友人と会った。

40から50代、過ぎた時間はあたりまえにそれぞれの環境を変えている。

「ひさしぶり~」
お互いの第一声は同じだった。

「あのころと同じ口調で話してるね」
かなりの会話の後、彼女が言った。

「おかしい?」
「ん~ん。このほうがいい」

目的の場所へ歩く道すがら、僕は9年前にサラリーマンをやめ車で日本一周をした話をした。
彼女はその話に大いに興味を持ってくれたようだ。

彼女の夫とは会社の同僚であり旅仲間でもある。
それがささいなことで仲違いをして、それっきり。


それから僕は会社を辞めて、完全車中泊の旅に出た。

北海道の積丹半島の入り口。
すっかり諦め顔の僕がいる。
僕の足で先端までいける訳はないと。

でも途中までなら・・・

そうして第一歩を踏み出して、一歩づつゆっくりと。
結局往復4キロの道を歩ききった。
歩き方が悪いので擦れたのだろう、靴の一部が赤く滲んでいる。

しかしこの経験が、今でも僕に迷いが出たとき必ず背中を押してくれる。

だから今もこうして山道を登って行けた。
中腹で待つ彼のところまで。

静かに眠る彼のところまで。



旅の写真の整理を兼ねてちょっとしたスライドショービデオを作ってみた。

2014/07/07

ふ~

いろんなことが、あとまわし。

2014/07/01

あ~~~

何やってんだ、オレ!

一年の半分ぼやっと消耗してしまった。

2014/06/17

私のしびれた一曲 その7



初めて聴いたのは高校生かな? 多分。
アルバム「ストレンジャー」が爆発的に売れて、遡って聴きまくった記憶アリマス。
この頃はスティービーワンダーもすごかったけど、音楽的な趣向ではビリーでした。

ニューヨーク、大都会のちょっとした路地裏のバーでの人々の会話がいいです。
この歌だけでアメリカって国を勝手に想像してたもんです。
登場人物はもちろん、このバーも実際に若き日のビリーが弾き語りをしていた店なんですね。

イントロのジャズっぽいフレーズが彼っぽくておしゃれ。

2014/06/14

ウッシ!



ラララ~♬ 胃カメラ検査したよ~。

おおむね~~~、大丈夫。


おおむね?


今週から世界はサッカーですねえ。

胃は大丈夫。

2014/06/03

グルーヴ

グルーヴ(groove)とは音楽用語のひとつ。形容詞はグルーヴィー(groovy)。ある種の高揚感を指す言葉であるが、具体的な定義は決まっていない。語源はレコード盤の針溝を指す言葉で、波、うねりの感じからジャズ、レゲエ、ソウルなどブラックミュージックの音楽・演奏を表現する言葉に転じた言葉である。現在は、素晴らしい演奏を表す言葉の1つとして、ポピュラー音楽全般で用いられる。

グルーヴを構成する要素としてはリズムやテンポ、シンコペーション、アーティキュレーションなどが挙げられ、主にリズム体(ベース、ドラムス、パーカッションなど)を対象とした概念である(例:グルーヴィーなドラミング、など)。「ノリ」(乗り)を表す言葉である。ジャンルによって感じるグルーヴは様々で、グルーヴ感の会得は、演奏者にとって必要不可欠な要素のひとつである。


あー、めんどくさい! つまりはコレよコレ!



楽しそうだよなあ。

楽しいだろうなあ。