Martin
Gibson
Guild
YAMAHA
みんな違います。
同一メーカーでも機種や使用されている材によって、また作られた年代によっても違うし、言ってしまえば同時期に作られた同じ機種のギターでも個体差があります。
最近バンドでのパートがリードギターに変わったことで、1~3弦の9~12フレットあたりの音を出す機会が多くなってます。
いわゆるハイフレットの高音部ですね。
これまでフォーピースでは相方のギターがラリビーということもあって、マーチンを使っていました。
これが一番合うと思ったからです。
しかし最近メンバーが変更になって、相方も変わりギターもギブソンになりました。
で、ボクもギブソンにしよう、ってなって、弾いてみたら高音部のヌケの良さを再確認です。
もともとビンテージ特有のレスポンスの良さはあったんですがね。
マーチンの音が弱っちく感じてしまします。
優等生すぎるのかな、マーチンの音って。
近年物だからかな?
バランスは良いんだけどね。
ギルドもヤマハもそれぞれの音色を持っています。
曲イメージや弾き方によって楽器を変えてみる。
楽しいですね、音の世界って。
肘痛が解消されてきて、そろそろギターの練習をガンガンしていこうかと思います。
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