A→EonG#→F#m7→E6
というコード進行の曲があった(クリスマスイブ)。
まあ、カノン進行的なよくあるコード進行なのだけれども。
ボクが普段押さえているEonG#のポジション、、この曲のメロディーに対して音色がどうもしっくりこない。
あれやこれやとポジションを変えて、おお、これだ!と最終的に決まったのが、1弦4f・2弦5f・3弦4f・4弦6f・5弦×・6弦4fという押さえ方。
しかしどってことないポジションにもかかわらず、小指が短いボクには多少力を入れないと5弦のミュートがちゃんと出来なかった。
しばらくしてある日の朝、起きてみると左腕の肘に感じる変な違和感。
その後ちょっとした物を持つのも痛いくらい症状が悪化する。
あれれ?
最初原因がわからずシップ程度ですぐ治るだろうと思っていたが、何人かの人がそれは腱鞘炎だという。
つまり原因は慣れないEonG#だったのだ。
一ヶ月経った今も未だに痛みがひかないので余りギターも弾いていない。
激痛ではないのだが、この痛みはストレスになる。
恐るべし、EonG#。
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