2010/03/21

えがった~

財津和夫さんのライブレポートです。

まず、観客の年齢層はやはり50代が中心ですかねぇ。女性のほうが多いような印象でした。
一曲目はWAKE UPでスタート。そしてセプテンバーへと続き・・・
この瞬間から中年小僧はもうご機嫌のテンションです。

その後はソロのなってからの曲が何曲かあり、MCの途中結構大きな地震が!
マジでビビッテましたよ、財津さん。
天井の照明が落ちて死んだらこれが死の証明だぁ、などとオヤジギャグも飛ばしておりましたが。

この日最も印象的だったのはコンサートの中盤、キーボードでの弾き語りでやった、「ぼくがつくった愛のうた」です。もともとはアップテンポでほのぼのとした曲調の歌なんですが、バラード調にアレンジされてシンプルに弾き語りというスタイルがドンピシャ!
ウルウルですよ、もう。

終盤は観客総立ちの雰囲気で大盛り上がり。
60を越えてこういう歳の取り方っていいよなぁって、この日の財津さんを見ていてそんなことを思ってしまいました。

ネタバレになりますので演奏曲目はここでは書きませんが、ぜ~~たい、満足できますよ。

最後に、

これは当日のポスターですが後ろにアコギが2本映っています。ライブでもこの2本が使われていました。
ギブソンのハミングバードとマーチンのD-28です。(写真がぶれまくってスイマセン)

この日、ボクらはライブ前に水戸市内のイオンモールで食事をしたり、時間調整をしていたんですが、モール内にある楽器店でボクがたまたま試奏で弾いたのがこの2本だったんですよ。

すごい偶然です。
やはり、この日は何か引かれるものがあったんでしょうかねぇ。

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