中年小僧の消息
The news of the middle-aged boy
2012/04/12
粉雪が舞う被災地を、祈りをささげながら歩く僧侶
震災から3ヵ月の頃、こんな写真が朝日新聞に載っていたそうです。
まるで映画のワンシーンのようです。
盛岡市にある石雲禅寺の副住職小原宗監さん(28)
2日に岩手県宮古市を出発し、野営しながら宮城県石巻市を目指している。素足にゴム草履。お経を 唱えな がら、倒壊した家屋の前では深々と一礼し、犠牲者の鎮魂と街の復興を祈った。「がれきの残る所には人の思いが詰まっている。被災者や復興に関わる人たち。 そして畏怖(いふ)の念を込めて海にも合掌したい。」5日朝日新聞より
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