あの大地震から3ヶ月以上経ちました。
我が家も晴れて「全壊」評価をうけました。がはは。
中途半端な半壊なんてより、すっきりするってもんです。
そこで、いろいろと支援制度の申請ということになるんですが、実際に申請会場に行くと、疑問が出てきます。
というか、パンフやチラシの文章を読んでもさっぱり的を得ないことが多すぎます。
こうなると、元来の好奇心というか、知りたがりの性格が首をもたげて、係員を質問攻めにしてきました。
結論から言うと、
知らない奴はそんをする。
です。
皆さんは罹災証明というと、居宅の損壊は持ち家が損害を受けた人と思っていませんでしたか?
違うんですね。
賃貸住宅(アパートとか)に住んでいても、建物が損壊していれば申請できます。
申請者は店子の住民です。
認定されれば、店子であっても支援制度が受けられるんです。
その他にも人知れずひっそりと佇む支援制度があったりします。
下水道受益金の減免なんかもそのうちのひとつかもしれません。
私が申請場所に行ったときは、私のほかに申請者はそこに誰もいませんでした。
ン十万もの金額が減免されたんですよ(あくまで私の場合ですが)
皆さんも面倒くさがらずに、分からないことはとにかく聞く!
って、してみたらいかがでしょう?
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