2010/07/26

気持ちのいい奴

サッカーボールを衝動買いしました。
サッカーなんてやったこともないし、これからもやらないっていうか、出来もしないのに。


皆さんはアフリカにあるスーダン共和国という国をご存知でしょうか?

スーダンはアフリカ大陸最大の面積をもつ国ですが、長引く内戦や経済制裁などで経済は完全に破綻状態であり、2008年現在、平和基金会が発表している「世界失敗国家ランキング」2位の国となっています。
そして国民の多くは貧困に苦しみ、難民問題をはじめ様々な問題が山積みで、特に医療問題は深刻な状況です。

そのスーダンに、一人の日本人が医師として働いて(暮らして?)います。

彼はもともと、在スーダン日本大使館に医務官兼一等書記官として勤務する、国家公務員でしたが突然職を辞し、2006年5月にスーダンにおいて医療を中心に活動を行っているNPO法人「ロシナンテス」を設立。現在も医療活動に従事しています。

まぁ、ここまでの話だと「あぁ、いるんだよねぇ、こういう人」ぐらいのもんなのですが、たまたまこの方の出演しているテレビ番組を見たんです。

テレビ画面からはスーダンの話をしている彼のはちきれんばかりの笑顔!
なんかすごく楽しそう。

普通この手の人の話は、何かしら悲壮感だったり、同情をひくためのTV局側の演出だったり、最悪なのは本人がそんな活動をしている自分に酔っているような、ナルシスト的な厭らしさが醸し出されたり。

でも彼にはそんなものが微塵も感じられません。
ただ、やりたいからやっている。
そんな感じ。

国家公務員という安定した将来を捨て、治安や経済が劣悪な環境の国で医療活動をする。
彼を助けているのは高校、大学とやっていたラクビー部の仲間たち。
排他的だった原住民との彼なりの打ち解け方。
川原尚行という一人の日本人の、シンプルで温かい人間性。

彼の笑顔には何かとてつもない魅力があります。

本当に優しい人だけが持つオーラがあります。


だからボクも多少なりとも彼の仲間の一員になりたくて、今このボールがあるのです。

特定非営利活動法人 ロシナンテス
http://www.rocinantes.org/index.html

2010/07/21

多幸焼き

いわき内郷に虎屋というたこやき屋さんがあります。

ここのご夫婦が大変ユニーク?な方で、エチカの鏡というTV番組で紹介されています。

もともとは関西の方で、たこ焼きで成功を収めてから、その後幾度となく失敗をくりかえし、現在縁あってこの地で商売をしている。
と、これだと超簡単な説明ですが、番組の録画を見ると本当に常人ではない半生だったようです。
(店内で録画番組が見られます)

ここまでくると人の一生、何が成功で何が失敗なのか、まったくわかりません。

かの幕末の志士、高杉晋作は辞世において
「おもしろき こともなき世を おもしろく・・・」
と詠んで息をひきとりました。

ああ、こんなバイタリティーに生きられたらおもしろいだろうなぁ、というオッチャンの作るたこ焼きを紹介します。


すでに醤油味がついているので何もつけないで食べるのがお勧めです。
でかいタコが入ってます。
シンプルな和風テイストのたこ焼きです。
私的には、アリ。の、味です。


なんだか、また旅がしたくなってきました。

2010/07/14

旅と旅行

ちょっと前まで中年小僧は旅人でした。
決して単に旅行好きなオヤジではなくて、自分では“旅人”だったんだと思っているのです。

でも、旅と旅行の違いって何なのでしょう?

一人旅という言葉はあっても、一人旅行とは誰も言いません。
家族旅行とは言うけれど、家族旅とは言わないし。
修学旅行はあくまで修学旅ではない。

いつに間にか、人はこの二つの言葉をなんとなく使い分けているような気がします。

実はボクは前からこの違いを簡潔に表せないかと思っていて、最近まで人にこう言い表していました。

旅=新しい何かを発見をするもの
旅行=想像していたものを確認するもの

しかし、どうやらそれも違うんですよね。

旅=陰
旅行=陽
ってイメージもあります。


話は変わって、一昨日、高一になる甥っ子が夜更けに突然訪ねて来ました。
彼の話によると親と喧嘩して、家出してきたということです。
まぁ、この年代ありがちなことなんですけど。


=以下、いい加減酔っ払ったオヤジと家出少年の会話=

「おじさんは日本じゅう行ったんでしょう?」

「沖縄以外は車で寝ながら行ったぞ」

「何日ぐらい行ったの?」

「まぁ、一回行けば一週間以上、一ヶ月近くは行ってたな」

「すげぇ、ぼくも行きたいです」

「おまえもうすぐ夏休みだべ、東北一周してくっか?おんちゃんと?」

「え、行きたいです!でも、課外とかあるし一泊で・・・」

「あ?一泊って、そりゃ旅行だべ。それより家出した人間が課外とか心配してんじゃねーよ!」

「あ、そーか」



おい、甥っ子よ。

君が今日、とりあえず荷物をまとめて、初めて家を飛び出し、小雨の中をチャリンコで10キロ以上漕いできた。

それこそ“旅”なんだぜ。

2010/06/29

生か電気か

このところずっとピックアップという、ギターに着けるマイクが気になっていました。

アコースティック・ギター(以下アコギ)の音は、それだけで素晴らしい音色がしますが、最大の弱点は音が小さいという事です。

しかし当然ながらギターそのものにマイクを仕込むと、ラインを通して出る音はまるで別物になります。どんなに金をつぎ込んで武装しても、所詮電気の音なのです。明らかに変わってしまいます。

ですからその違いをいかに少なくするか(どこらへんで妥協するか)が、この手の商品選びのカギになります。

さらに厄介なのが、ピックアップは試奏できないので、着けてみないとどんな音が出るのかワカランということです。

むぅ。

1.ギターに極力余計な加工はしたくない。
2.できれば家にある3本のギターに試してみたい。
3.ライブ以外では外しておきたい。

そんな中年小僧の望みに合うピックアップは・・・

商品名: FISHMAN RARE EARTH BLEND!

これ、すごくいいです。
マグネット方式(他にピエゾ方式というタイプもある)ですが、コンデンサマイクが付いていて、ピックアップと外付けマイクの両方の音をブレンドすることで、生に近い音が出るんです。

これでピックアップは決まりました。
しかしよく考えて下さい。
これだけでは音は出ません。
そう、アンプとそれに繋ぐコードが必要です。

むぅ。

さんざん調べ上げた結果、アコギ専用アンプということで・・・

商品名: ROLAND AC-33 アコースティックギターアンプ!

これ、すごくいいです。
ちっこいくせにエフェクト関係もしっかりしているので、ちょっとしたライブ会場ならこいつ一台で何とかなりそうです。そのたびにPAさん頼まなくてもいいかも。それに路上でも使えるし。ムフ。

これでアンプは決まりました。
しかしよく考えて下さい。
これだけではボーカルの音は出ません。
そう、これに繋ぐマイクとスタンドとコードが必要です。

むぅ。

さんざん調べ上げた結果、プロも御用達ということで・・・

商品名: SHURE SM58 ダイナミックマイク、単一指向性!
商品名: TAMA MS205BK マイクスタンド、ブームタイプ!

これ、すごくいいです。
これで青筋たてて、でっかい声出さなくても屋外で声は通ります。
路上でも一人ライブ、ガンガン行けちゃいます。
やったー!


・・・・・


で、全部でいくらかかるんだろ?


・・・・・


オゥ! ノォォォ!!

どうやって資金を捻出しよう・・・?


この前中年小僧宅では、先代がやっていた古い店舗と物置を取り壊したばかりで、経済的な余裕は無い。さらにこの後滅失登記やら費用がかかるらしい。

むぅ。

さんざん調べ上げた結果、滅失登記は自分で出来るらしい・・・

商品名:滅失登記 司法書士に頼らず自分で。


なんとこれで10万円以上の費用が浮きました。

滅失登記について詳しく知りたい方、法務局3番窓口に行って相談してみて下さい。
意外と簡単に出来ます。


と、いうわけで今日全商品が家に揃ったのであります。

2010/06/20

MATSUYAライブ!

お出で下さいました大勢の皆様。

こんなおじさんのライブに足を運んでもらい、本当にありがとうございました。

Thank you
Merci
谢谢
고마워요

2010/06/14

お取り寄せ


日本全国を旅した中年小僧さんはB級グルメにも造詣が深いのである。
だが旨かった記憶はあっても、現地まで行くのは今更大変。

で、たまにお取り寄せをしたりする。

しかし、打率は相当低い。
作り立てをその場で食した味と比べれば、当たり前の話ではあるが。

今回のぴょんぴょん舎の冷麺、味はそこそこだが何かが物足りない。

うーむ・・・

むむぅ・・・

そうか!
これは真夏が旬の食べ物であった。
まだ、そう汗もかかない今の時期では思いも半減。

味を決める要素は多種多様。
旨いか不味いか、かなり運もある。

2010/06/09

かんたんリペア

最近は今月のライブに向け、毎週のように週末は練習という名で酒かっくらって、ぐぅ。
という日が続いている。

ボクの主戦はGUILDでやたら音がでかい。
そして相棒のギターはYAMAHAのフォークタイプで一回りボディが小さくて、どちらかというと指弾きで繊細なソロギターに向くタイプ。

これで合わせるとどうも音が合わない。
そこでボクがリード専門の曲の時はギターを交換する事になった。

このギター、弾いてみると7フレットから上がなんとなく弾きづらいので、弦高を測ってみると約3mm強。

むぅ。

ということでリペアをして差し上げることにした。

まずはナットの部分。
ここは道具がないと溝を削るのは困難なので、底をちょびっとだけ削ってやる。

ビロロロン。

おお、1フレットの押さえが楽んなったぞ。

そして、

今度はサドルを人口象牙のTASQ(タスク)で作り直し。
溝にぴったりとはまるように、そして弦高を確かめながら、ズリズリと約30分紙ヤスリで削っていく。

6弦12フレットの高さが2.3mmぐらいになった所で、すべての弦を合わせて弾いてみると・・・


ふっふっふ。

ふぁっ、ふぁっ、ふぁあああああ!!!


今日からボクを神の手を持ったリペアマンとお呼び!